おうち時間を過ごすなら読書がおすすめ!本を堪能する時間を充実させるポイント

休日には家でゆったりのんびり、あえて外の出かけることなく過ごしているという人も少なくないでしょうが、ただダラダラとしているだけでは時間が勿体ありませんよね。

せっかくの休日には、知識欲を満たせる読書がおすすめ。

そのひと時をさらに充実させる方法をご紹介しますよ。

気分が上がる手作りブックカバー

たかがブックカバーされどブックカバー。

お気に入りの本がお気に入りのカバーで包まれていると、不思議とそれだけで気分も高揚してくるものなんですよね。

おうち時間で作ってみちゃいましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=3AihWiCQVq8

布1枚があれば好みの柄のものを手軽に作成できるし、誰とも被らない自分だけの専用のものになるっていうのがポイント。

あと、本の中にはちょっと恥ずかしい表紙のものもあって、誰も見ていない家の中でも何となく外しておきたくなっちゃう類のものもありますしね。

カバーを何枚か作っておけばいくらでも使いまわせるし、外に持ち出す時にもちょっと自慢したくなっちゃいます。

読書時間は環境作りもポイント

読書に集中するためには、環境も大切。

誘惑が多いから、こそ余計なものはしまって目に入らないようにするのがおすすめ。

たとえば、スマホは遠くに置いておいて、チェックは1時間に1回程度に留めておくように意識すること。

テレビはつけないこと。

図書館ってスマホNGだし、本しかないから調べものや勉強が凄く捗りますよね。

家の中でも似たような環境を整えることで読書を堪能しやすくなるので、身の回りの状況についてもチェックしておきましょうね。

集中するために飲みものやおつまみも用意

活字の世界を堪能している間は、余計な動作を極力減らすのが吉。

小腹が空いた時や喉が渇いた時用に、予め飲み食いできる軽食を傍らに用意しておきましょう。

飲みものでおすすめなのがバターコーヒー。

血糖値を上げて脳にエネルギーを送り、カフェインで集中力をアップする効率のいい飲みものとして、世界中で注目されているんですよ。

手が汚れないクッキーなども添えて、適度にお腹を満たしながらひたすら活字を目で追う至福の時間、ぜひ堪能してみてくださいね。

まとめ

お家でゆったりしながら読書を楽しむなら、小難しい内容のものよりも心躍る冒険活劇とかときめく恋愛小説、エッセイとか、あまり難しく考えずに読み進められるものがいいですね。

読書を習慣づけることで、お気に入りの作家や同系統の本を物色するのも面白くなるし、何よりも毎休日家で過ごす時間が待ち遠しくなっちゃいますよ。